A-decの歯科ユニットの製品紹介 A-decの歯科ユニットの製品紹介

A-decの歯科ユニットの特長①
故障が少なく、
ダウンタイムも短い

広大なアメリカでは
“タフさ”が求められた

A-decの歯科ユニットは、広大な国土に歯科医院が点在しているアメリカで誕生しました。都市間の距離が200km〜300kmもあることが珍しくない環境では、歯科ユニットに故障が生じても、修理担当者がすぐに駆けつけることが出来ません。ゆえに、ある程度自身でメンテナンスができて、壊れにくい“タフな”製品を歯科医師は求めていました。
その声に応えるべく、日々改良を重ねてきた結果、A-decは現在でも全米各地で高いシェアを誇るブランドになりました。米国海軍の空母ジョージ・H・W・ブッシュにも採用されていることからも、タフさの信頼性の高さをうかがい知ることができます。

なぜ故障が少ないのか

A-decの歯科ユニットは、部品の大半を自社で独自に設計・製造しており、厳しい試験を通過した試作品だけを製品化するなど、“タフな”歯科ユニットであるために徹底した品質管理をおこなっています。シンプルな設計のためメンテナンスも容易で、故障するリスクを軽減できます。

ダウンタイムを
いかに短縮するか
工夫されている

万が一故障してしまっても、設計がシンプルかつ復旧スピードの遅い電子部品も少ないため修理もしやすく、部品の内製化率が8割を超えているので必要な部品が無くて修理ができないといった事態にも陥りにくいです。
復旧するまでの時間(ダウンタイム)が短く、すぐにいつも通りの治療を再開していただけます。
日本国内での調査の結果、修理内容の大半が1時間以内に完了してしまうものでした。
※国内で当社が修理する409台の2014年10月1日〜2015年9月30日までの修理受付件数。

耐久性が重要です

A‑dec 500デリバリーシステムが、Dentistry Todayの「Top 100 Products 2018」(2018年の新製品ベスト100)に選出されました